ソフトウェア内の問題を報告する際のベストプラクティスは何ですか?

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プロセスを加速する

技術的な問題が制作パイプラインを妨げる可能性があることは理解しております。サポートチームが問題を迅速に診断・解決するため、完全かつ明確なチケットを提供することが最も重要な第一歩です。制作作業を再開できるよう、ご協力をお願いいたします!

この記事はトラブルシューティングのプロセスを迅速化する方法についてです。チケットの提出方法については、Toon Boomのサポートに連絡するにはどうすればよいですか?をご覧ください。

チケットに記載すべき内容

最初から適切な詳細情報を提供いただくことで、メールのやり取りを最小限に抑え、問題を迅速に把握できます。これにより、より速やかな解決につながります。プロセスを迅速化するため、以下の点をお勧めします。

1. 明確で簡潔なタイトル

具体的な問題点を説明する一文を記載してください:

  • 推奨例: 「キャラクターリグに重み付きデフォーマを使用するとHarmonyがクラッシュする」
  • 避けるべき例: 「ソフトウェアの問題」や「緊急の問題」

2. ソフトウェアとバージョン

Harmony/Storyboard Pro のバージョンとビルド番号をご提供ください。この情報はアプリケーション内で以下のセクションから確認できます:

  • Windowsの場合: 製品を開き、ヘルプタブ内の「バージョン情報」セクションを開きます。
  • macOSの場合: Toon Boom製品のアイコンを右クリックし、「バージョン情報...」を選択します。 

3. 期待と結果

問題の背景を理解するため、期待した結果実際に発生した結果を明記してください。

例:

  • 期待結果: 「アームが滑らかに変形することを期待していました。」
  • 実際の結果: 「しかし、点を動かそうとした瞬間にソフトウェアがクラッシュしました。」

4. 問題の再現手順

この手順は非常に重要です。現象の発生を特定・理解する助けとなります。エラー発生時に実行した操作を段階的にリストしてください。手順は詳細であればあるほど有益です。

例:

  1. シーンファイル scene_name.xstage で作業中でした。
  2. ケンジの右腕にあるデフォーマをアクティブにしました。
  3. ケンジの肘にあるポイントをクリックしました。
  4. そのポイントを移動した際、ソフトウェアがクラッシュしました。
  5. 複数回試しましたが、毎回同じ結果でした。

5. 必須添付資料

視覚的な証拠は問題を即座に理解するのに役立ちます。可能な限り以下のいずれかを添付してください:

  • スクリーンショット: 問題箇所を矢印や丸印などで明示してください。
  • 画面録画: 複雑な操作手順やクラッシュの原因を把握するのに最適です。具体的な操作手順の再現にも有効です。
  • シーンファイル: 可能な限りシーンファイルをご提供ください(下記ファイル共有ガイド参照)。

ファイルの安全な共有方法

セキュリティ上の理由から、当社のチケットシステムは特定の添付ファイルを自動的に削除する設計となっています。転送エラーを防ぎ、プロジェクトデータを保護するため、以下の手順に従ってください:

  1. WeTransferSmashなど、無料かつ安全なサービスをご利用ください。
  2. 該当ファイルをサービスにアップロードし、ダウンロードリンクを生成してください。
  3. そのリンクをサポートチケットに直接貼り付けてください。
  4. チケット内では、ファイルの概要を他の情報と共に簡潔に記載してください。
    例: 「クラッシュ直前のシーンファイルです」
注意: HarmonyまたはStoryboard Proで作成したシーンを共有する場合は、必ずシーンを.zipファイルに圧縮してから共有してください。

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